ご相談は全国対応

窓口一本化

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不動産買取を相談する場合において、できれば複数の不動産会社に査定額を相談したいはずです。ところが複数の不動産会社に相談すると当然ですが、打合せの回数や内見の回数も増えてしまいます。そういった手間を省くためにも不動産買取QAが窓口になります。

STEP2 窓口一本化

①不動産会社と何社も会いたくない

複数の不動産会社に買取り価格の査定を依頼すると、当然ですが、依頼した不動産会社と同じ数だけの訪問と打合せが必要になります。そうなると、非常に時間を取られます。毎週末不動産会社と合わなければならず、また、実際に会った人が自分たちにとってベストな相手とも限りません。そういった、時間的にも精神的な負担も発生させずに済みます。

②同じ話を何度もしたくない

なぜ買取りを依頼するのか、権利関係は誰のものか、いつごろ売却できるのか、等、同じ質問を何度も複数の会社にされるのは面倒です。そういった、不動産会社が聞きたがる質問は不動産買取QAが一度の訪問で全て確認をします。そうする事で同じ質問への回答をする必要がなくなります。

③何回も自宅を見られるのが嫌だ

不動産買取を依頼する場合にはおいては何かしらの事情があるケースも多いです。そのため、何度もご訪問するのは避けたいと考えています。不動産買取QAが一度訪問して以降は、契約する不動産買取会社が決まるまでは訪問はせずに済むように調整ができます。これにより、何度も内見に対するストレスが無くなります。

個人情報は非公開で進められる

不動産会社への査定依頼時に売主様の個人情報は公開しません。また、マンションの場合は階数まではお伝えしますが、号室まではお伝えしません。戸建ての場合も近隣地図までにとどめます。実際に買付を入れる不動産会社1社に絞られた段階で詳細な物件情報や売主様の個人情報を承諾を頂いた上で公開致します。

事前相談での査定額であれば売りますか?

不動産会社はマジメに査定をする

買取事前相談で提示した概算の査定額の範囲内であれば売却する意志がある売主様のみ、基本的には正式査定に進んで頂いています。

不動産会社も正式に買付を入れるには非常に調査に手間を要します。そのため、買える可能性が低い物件に対してはあまり積極的に時間を割いてくれません。

一般の方向けに不動産を売却するにあたり、一括査定サイトがあります。その一括査定サイトの問題点がこの売却の意志の無い人への対応が非常に多い点にあります。

単に相場を知りたかったというだけで、一括査定サイトに申込みをされてしまうので、査定をする不動産会社も適当に高い査定額を提示します。

そうなると、本気で売りたい人が全く見当違いな高額な査定で販売をスタートする事になり無駄な時間を取られる事になります。不動産会社も査定を出した手前しばらくは売却活動を仕方なく手伝うのです。

こういった、相互に悪い流れを断ち切るには「本気で売る意志がある」、「この金額より上の金額なら売る」というのが明確な売主様を不動産会社に提示するのが一番効果的です。

査定をする不動産会社も提示されている金額を超えた金額で最大いくらで買えるかを、ち密に計算してくれるからです。

すぐに売る意志のある売主様が対象

不動産買取は不動産会社が意志決定をすればすぐに話が進みます。査定から契約まで1週間以内で決まる事も多いです。そこから長くても1ヶ月~2ヶ月の間に売却決済が完了します。

そのため、いますぐ売りたいという意志が無い場合は不動産買取QAを利用されることはおすすめしません。

不動産相場は動きます。今月査定した金額が1年後も保証できるものではありません。1年後は上がっている可能性も、下がっている可能性も同じくらいにあります。

そのため、今買ってくれる不動産会社を決めておいて、1年後に売ろうという相談は現実的には難しいケースが多いです。

不動産会社も手間が少ない方が高い査定が出やすい

不動産買取QAを利用するメリットは売主様だけではなく、不動産買取を行う不動産会社にもあります。それは売主様と同様に手間があまりかからないからです。

すぐに不動産を売りたい売主様がいてくれて、売却金額の下限を合意してくれている。その不動産のリフォーム費用も不動産買取QAが算出してくれている。そうなると買取をする不動産会社がやるタスクは一つだけになります。

それは「買える限界の金額で査定をする」という形になります。物件を買うためのコストや打合せの手間も省け、リフォーム費用が上振れる心配もない。そういった余計なコストがかかるリスク無いため思い切った査定ができるわけです。

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